当山では檀家に限らず、どなたでもお葬式をお受けしております。
まや霊園をお持ちの方に限らず、まずはご相談下さい。
■042-676-8117(8:30〜16:30)
Step-1 大法寺に電話する。
時間に余裕があれば、お寺で直接打ち合わせを致します。
Step-2 以下の伝達事項を伝える。
1.墓地名義人の氏名(まや霊園にお墓がある方)
2.死亡者の氏名
3.命日
4.享年(満年齢をお教え下さい。)
5.喪主の氏名、連絡先電話番号
6.葬儀会場の場所Step-3 日程の打ち合わせ
御葬家のご意向に出来る限り合わせますが日程によって変更させて頂く場合があります。
Step4 お戒名について
当山では基本的に戒名をお付け致します。お亡くなりになった方の、性格やお人柄を表した戒名をお作り致します。
こちらから、いろいろとお伺い致します。
Step5 お通夜当日
僧侶が開式約1時間前に会場に参りまして、 戒名の説明、49日忌、納骨について、御葬家とお話致します。
Step6 お葬式当日
僧侶が、葬儀、告別式、初七日を務め、火葬場炉前でのお経まで同行致します。
まずご理解頂きたい事
・まずは当山に電話でご連絡頂き、打ち合わせをさせて頂きます。
・ご希望であれば、生前より葬儀の相談をさせて頂きます。
・二七日忌〜六七日忌までは、お骨をご自宅に安置しご供養下さい。
・49日忌(七七日忌)は基本的に本堂で行います。
・納骨は一般的に、49日忌を終え、その足でお墓に行き納骨し供養致します。
・百箇日忌に法要をするのは一般的ではありませんが、お墓参りをして下さい。
・一周忌より年回忌法要がございます。随時お申し込み下さい。
・49日忌を終え、最初に迎えるお盆を新盆(初盆)と言います。基本的にご自宅にお伺い致しますが、
お盆期間中にお参り出来ない場合は本堂にて供養させて頂きます。
・全ての法要は打ち合わせの後行いますので、こちらから一方的に行う事はありません。
・様々な事情に配慮した対応をさせて頂きます。
・費用の事、不明な点、ご希望等、まずはご相談下さい。
お葬式について
・故人との別れの儀式
・通夜は故人が過ごす最後の夜
・葬儀は、法号(戒名)を頂き、仏様の弟子となって49日間続く死出の旅路への 出発の儀式です。 人生の終わりが、新たな始まりとなります。
・残された人々が、死をいかに受け止め、位置づけるのか。これを行う為の援助となる儀式がお葬式です。
・お葬式は、お通夜、葬儀、告別式、火葬場炉前のお経までの2日間を一連とお考え下さい。
初七日法要について
・本来は故人が亡くなってかぞえで7日目に行うものですが、葬儀後すぐにこの日が来る為取り越して行うのが一般的です。
・当山では、火葬後に行う場合と、葬儀式に引き続き行う場合がございます。こちらも、喪主様のご意向に従います。