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大法寺について
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寶祐山大法寺は日蓮宗身延山末寺で、江戸時代の天正年間に開かれました。

昭和42年、都市計画により当地に移転し、丘陵の地形を生かした現代的な公園墓地(まや霊園)を開園し管理しています。

本堂・客殿・休憩室・庫裡等の建物を保有し、境内地には、斉藤茂吉の歌碑等があり、緑豊かで清浄な空気の寺院です。
祖師像 日蓮宗准宗宝 木座像9寸5分、日法作
祖師像 日蓮宗准宗宝
木座像9寸5分、日法作>


●沿革
開 山 天正年間
室町時代、天正10年とも伝えられている)
開山上人 身延山17世 慈雲院日新上人
御朱印寺領格式 徳川三代将軍より十三石拝領。本山貫首東上御巡錫の途次、道中御案内役の格式。
開基檀方 八王子千人頭 荻原甚之亟昌友(荻原頼母)
武田信玄の15歳までの師であった武田十七代武田刑部大夫兼甲斐守信昌の曾孫で、徳川秀忠の側近。
所 在 地 開山は滝山城下(元八王子)。
その後八王子上野町へ移転。


●戦災後の歩み
昭和20年(1945) 戦災により上野町にて本堂・庫裡を全焼。
昭和26年(1951) 本堂兼庫裡25坪を建築。
昭和27年(1952) 八王子アララギ会により境内に斉藤茂吉の歌碑建立。
昭和34年(1959) 八王子アララギ会により境内に鈴木一念の歌碑建立。
昭和42年(1967) 八王子市より都市計画・区画整理の為、移転の要請があり、鑓水の地に移転を開始する。
檀家墓地移転と同時に「まや霊園」を開園する。
昭和43年(1968) 仮本堂・庫裏が完成し、移転完了。
昭和45年(1970) 寺務所・ホールの増築完成。
昭和47年(1972) 本堂完成。本堂落慶式を厳修。
第一期増設墓地の造成完了。
昭和51年(1976) 第一客殿完成。
第二期増設墓地の造成完了。
昭和54年(1979) 第三期増設墓地の造成完了。
昭和55年(1980) 第二客殿完成。宗祖700年遠忌報恩記念事業 落慶式厳修。
平成元年(1989) 第四期増設墓地の造成完了。
平成11年(1999) 庫裡完成。
第五期増設墓地の造成完了。
平成13年(2001) 客殿改築工事完成。
宗祖立教開宗750年慶讃事業
「客殿改築の落慶法要」厳修。

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